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耐火被覆工事 耐火被覆工事

主に耐火被覆工事ではお客様のニーズに応じた3つの工法で対応します!

半湿式ロックウール吹付工事

1日あたりの施工可能数量が多く、かつ、コストが安い、鉄骨造の耐火被覆でもっとも使用されている工事で、高層ビル・倉庫・駐車場・住宅等に幅広く使われています。
半湿式工法はセメントスラリーを用いる現場配合の吹付け工法で、主にオフィスビルなどの天井が付く建物で用いられ、半湿式工法は乾式工法に比べ、施工時の粉塵が少ないのが特徴です。

吹付工事の工程 吹付工事の工程

半湿式ロックウール吹付工事の施工手順 半湿式ロックウール吹付工事の施工手順

■ラス下地工事もOK!

吹付の施工箇所によって折板と梁天端の隙間を埋めるためのラス板設置の必要がある場合でも、柔軟に対応いたします!

乾式ロックウール吹付工事

ロックウールとセメントを工場で配合した材料を用いる吹付け工法で、小型機械で施工でき、補修工事や狭い場所など少量の工事の場合に多く用いられる工法です。

半湿式ロックウール吹付工事の施工手順 半湿式ロックウール吹付工事の施工手順

■ラス下地工事もOK!

吹付の施工箇所によって折板と梁天端の隙間を埋めるためのラス板設置の必要がある場合でも、柔軟に対応いたします!

巻付け工事

巻付けタイプの耐火被覆材で、発塵や残材が少なく他工事との並行作業も可能で、工期の短縮や廃材処理の低減が行えます。
また、使用部材は工場生産の成形品なので、品質が安定しています。

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主な「耐火被覆工事」の実績

1989年 (昭和64年)TBS新社屋新築工事
1989年 (昭和64年)東京都庁第二本庁舎新築工事
1995年 (平成7年)FCGビル(フジサンケイグループビル)新築工事
1998年 (平成10年)品川インターシティビル新築工事
1999年 (平成11年)所沢本庄倉庫新築工事
2002年 (平成14年)オリンピック新座店新築工事
2003年 (平成15年)新杉田駅前再開発ビル南棟
2004年 (平成16年)新杉田駅前再開発ビル北棟
2005年 (平成17年)臨海副都心台場H街区再開発ビル
2006年 (平成18年)キャノン下丸子新開発棟新築工事
2007年 (平成19年)千葉合同庁舎新築工事
2008年 (平成20年)南麻布5丁目ビル新築工事
2008年 (平成20年)イオン越谷レイクタウンショッピングセンターB棟新築工事
2009年 (平成21年)(仮称)室町東地区開発計画2-2街区新築工事
2010年 (平成22年)SCB乗用ELVシャフト内改修工事
2011年 (平成23年)渋谷新文化再開発新築工事
2012年 (平成24年)京橋3-1プロジェクト
2013年 (平成25年)読売新聞本社ビル
2014年 (平成26年)国税局新築工事
2015年 (平成27年)GLP吉見プロジェクト
2016年 (平成28年)南平台プロジェクト
2016年 (平成28年)虎ノ門4丁目森トラストビル
2016年 (平成28年)京橋二丁目西地区第一種市街地再開発事業
2017年 (平成29年)渋谷駅南街区再開発新築工事
2018年 (平成30年)OH-1計画新築工事
2018年 (平成30年)新国立競技場整備工事
2019年 (令和元年)民間社会福祉施設建替促進施設(29)新築工事
2020年 (令和2年)豊洲2丁目再開発B棟
2020年 (令和2年)豊洲6丁目4-2街区オフィス計画
2020年 (令和2年)新橋田村町地区市街地再開発事業
2022年 (令和4年)目黒区青葉台三丁目計画新築工事
2022年 (令和4年)青梅市立総合病院新病院建設工事
2022年 (令和4年)新宿南口計画
2022年 (令和4年)虎ノ門麻布台再開発A街区建設
2024年 (令和6年)芝浦一丁目計画
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